企業理念
企業理念について
私達は沢山の地域社会の人の恩を受け成長し、今自立した社会人として仕事をしています。
私達は企業に於いても沢山のお客様、協力会社そして共に働く社員に生かされて仕事をしています。
私達はそれらの恩、そして生かされていることに対してお返しをする責任があります。
以上の観点をふまえ、我社は毎日何のために仕事をしているのか、我社にとって大切なことは何か、我社が果たさなければならない責任は何か、この問題に対する答えが「企業理念」であります。
企業理念
- 私達の第一の責任は、お客様に対するものであると確信します。お客様のニーズに応えるにあたり、私達の行う全ての活動は質的に高い水準を維持しなければならない。適正な価格を維持するため、私達は常に製品原価を引き下げる努力をしなければならない。お客様からの注文には、迅速かつ正確に応えなければならない。
- 私達の第二の責任は、共に働く全社員に対するものであります。社員一人一人は個人として尊重され、その尊重と価値が認められなければならない。社員は安心して仕事に従事できなければならない。
社員の提案、苦情が自由にできる環境でなければならない。能力ある人には、能力開発及び昇進の機会が平等に与えられなければならない。私達は有能な管理者を任命しなければならない。そしてその行動は公正、かつ道義にかなったものでなければならない。 - 私達の第三の責任は、私達が生活し、働いている地域社会に対するものであります。
私達は良き市民として社会の発展、健康の増進、教育の改善、そして環境と資源の保護に努めなければならない。 - 私達の第四の責任は、企業は健全な利益を生まなければならない。
企業は逆境の時に備えて蓄積を行わなければならない。
私達は新しい考えを試み、進歩していかなければならない。
これらのすべての原則が実行されてはじめて企業理念を満足するものであります。
社訓
[Ⅰ] 需要家様の気持ちになって製作して はじめて満足が得られること
[Ⅰ] 御互に切磋琢磨一致協力を以って業務の発展を期すること
[Ⅰ] 資本と努力の蓄積は企業の本なり、節約を旨とした根のある生活により企業の進展を計ること
経営基本方針
- 人間尊重の厳守
我社の製品は、高い品性を持った立派な社員の高度な技術に負うところが大である。それゆえ会社は社員の多方面の教育、教養の向上に努力し、かつ責任感のある指導者の育成を行う必要がある。
- 利益の追求
企業活動の直接の目的は利潤追求である。
まず日常の会計や経理の処理が公明で、一点の疑惑も残さないようにしなければならない。特にお客様に対してはなによりも誠実な会社としての信用を得るよう、経営者自ら心掛けるとともに社員をそのように教育指導することが我社の基本的な態度である。それとともに常に専門家としての誇りを持ち、お客様に対して良き相談相手となり感謝される会社として、納得の上で適正な利潤を得なければならない。 - 新技術の開発
全社員は一丸となって合理化、省力化を推進し、新技術の開発及び設備の整備や改善に深い関心を持ち、常に業界の動向についての研究観察を怠ってはならない。
- 目標の確立と意思統一
目標のない企業活動は羅針盤のない航海であり、企業は個人の生活と同じように自らの努力でその存在を維持しなければならない。企業は経営目標を明確にし、この目標達成の為に社員は秩序ある和をもって協力し、この協力によって社員の生活を維持向上させ、又地域社会に貢献しなければならない。
沿革
1946年6月 | 富山市荒川250番地において各種産業機械部品製作加工業として有限会社萩浦鉄工所創業 |
---|---|
1958年3月 | 富山県知事 建設業者の登録を受ける |
1962年3月 | 川鉄建材工業株式会社、川鉄テーパースチール建築の業務提携に関する契約を締結する |
1964年9月 | 富山県富山市婦中町広田1366番地に宮川工場設立、アルミサッシ・アルミ建具・アルミ建材組立工場開設 |
1966年6月 | 組織変更「株式会社萩浦鉄工所」と改称する |
1967年4月 | 日本鋼管株式会社加工指定工場に関する契約を締結する |
1969年6月 | 富山市一本木35番地に鉄構第二工場増設 |
1971年10月 | 富山市一本木35番地に鉄構第三工場増設 |
1972年9月 | 富山市一本木35番地に原寸工場兼事務所新設 |
1973年9月 | 富山市荒川250番地に本社工場増改築 |
1974年9月 | 富山市婦中町広田1366番地に宮川工場増設 |
1975年7月 | 石川県金沢市神谷内ハー86-1番地に金沢営業所開設 |
1979年3月 | 富山県富山市婦中町地角10番地に宮川第二工場設立 |
1980年2月 | 富山市婦中町地角10番地に宮川第二工場増設 |
1981年1月 | 社名変更「萩浦工業株式会社」と改称する |
1984年4月 | 本社を富山市一本木35番地に移転する |
1985年8月 | 富山市一本木35番地に機械工場新設、機械工場(旧荒川工場)を移転 |
1985年9月 | 富山市婦中町広田1366番地に宮川工場増設 |
1987年4月 | 東京都港区芝大門2-1-18に東京営業所開設 |
1988年1月 | 富山市一本木35番地に機材倉庫新設 |
1990年12月 | 富山市一本木35番地に塗装工場新設 |
1996年3月 | 富山市婦中町地角10番地に宮川工場第二工場増設 |
1999年3月 | 東京営業所廃止 |
2014年4月 | 宮城県仙台市泉区北中山4丁目6-6番地に仙台営業所開設 |
2014年11月 | 宮城県仙台市青葉区片平1丁目2-38番地チサンマンション青葉通りに仙台営業所移転 |
2019年4月 | 大同プラント工業株式会社より「発電所用取水口除塵機に関する事業」を譲り受ける |
会社概要
商 号 | 萩浦工業株式会社(旧株式会社萩浦鉄工所) |
---|---|
創 業 | 昭和21年6月1日 |
資本金 | 20,000,000円 |
従業員 | 100名 |
全工場敷地面積 | 38,626㎡ |
全工場建物延面積 | 17,356㎡ |
本 社 | 〒930-0904 富山市一本木35番地 Tel(076)451-8888 fax(076)451-0311 |
鉄構・機械工場 | 〒930-0904 富山市一本木35番地 Tel(076)451-9205 fax(076)451-8010 |
宮川工場 | 〒939-2745 富山市婦中町広田1366番地 Tel(076)465-5222 fax(076)465-2656 |
金沢営業所 | 〒920-0801 金沢市神谷内ハ-86-1番地 Tel(076)251-4544 fax(076)251-6768 |
仙台営業所 | 〒980-0812 仙台市青葉区片平1丁目2-38 Tel(022)797-4550 fax(022)797-4552 |
営業品目 | ●橋梁、鉄骨、鉄塔 ●水門、水圧鉄管 ●除塵機、網場、巻上機 ●各種クレーン、搬送設備 ●一般産業機械 ●YKKAPビル用サッシ ●YKKAP住宅用サッシ ●カーテンウォール下地鉄骨 |
会社役員 | 代表取締役会長:齋藤 博 代表取締役社長:加藤 善隆 常務取締役:和泉 満 取 締 役:齋藤 元則 取 締 役:中滝 賢治 監 査 役:齋藤 節雄 |
取引銀行 | 株式会社北陸銀行 株式会社日本政策金融公庫 株式会社富山第一銀行 株式会社富山銀行 株式会社福井銀行 株式会社北國銀行 株式会社三菱UFJ銀行 |
事業登録 | ■1級建築士事務所 富山県知事登録295号 ■建設業許可番号 国土交通大臣第6613号 ■許可建設工事の種類 (特)建築工事業 (特)鋼構造物工事業 (特)機械器具設置工事業 (特)土木工事業 (般)とび ・ 土工 工事業 (般)電気工事業 (般)管工事業 (般)板金工事業 (般)塗装工事業 (般)建具工事業 ■機械部門 ISO 9001:2015取得 土木鋼構造物及び産業機械の設計・製造・据付 ■鉄構部門 鉄骨製作工場認定 国土交通大臣認定Hグレード取得 ■アルミ建材部門 アルミサッシJIS表示許可取得 許可番号 JIS A4706 : 2006 サッシ |